交換日記

ももちゃん

おひっこし201505

実はいろんなことってそんなに確かなものじゃない、っていうことに気づいたら苦しすぎるから、あんまり考えないでいられるように、神様は私たちをぼうっとさせる程度の年月はもつような体に作ってくれたのだろうか。

-----

20150502

あの子といわもとさんと、もうひとり、もうひとりって誰だろう 誰?
象徴的な夢だ
わたしはからっぽだからなんでもできる。何色にでも

記憶が全体的に虚ろだ。なぜもう5月なんだろう
現実なのか夢の中なのか 区別が曖昧だ
ミコノスに行こう どこへでも行けるよ

-----

ひとつのライフスタイルを選ぶことは、他を捨てるということでもある。
「裕福ではないが生活を楽しみ、アート寄りではあるが薄汚くはない」というゾーンに自分をはっきりと位置づけたら、いろんなことがうんと楽になったと思う。
-----
「男と女は全く違うんだからしかたない。家族になればまた別だけれど、恋愛に関しては違うと思わないとむつかしい、特にこっちが多く好きな場合は絶対そう。遊園地にいっしょに行って楽しい人と、温泉に行って楽しい人、映画を観て気が合う人、たとえ女友だちだってそれぞれ違うでしょう?なんで恋愛となるとそんなふうに分けることができないのだ?
-----
20150504

夕焼けがとけるのを見たか?私は見た おまえを見た あなたを見た

私は私に優しくしてあげる。こんなに定まってなくて、アスファルトに頬をつけて転がっている。かわいそう
夢を見てしまう。いつまで引きずるの?ひとりじゃ完結できないよ おしえてよ 私を解放してあげてよ 誰かに全部話してしまえたら

-----

「もしも、そういうものがいつでも必ずたったの数年で、しかもお金が理由でなくなってしまうんだったら、私は何をはじめちゃんみたいな、はじめて来た友達に自慢すればいいの?そういうすてきなものがのこせないのに、いったい何が続いてるっていうの?何を支えに毎日を続けていけばいいの?すてきなものがどうせ何ものこらないなら。」

-----

20150506夢

絵画教室の夢
全然絵を描かせてくれないし30分
公園駅にもあった
靴入れの袋
あの子は電話中だったけど
夢の中では違う階段を駆け下りる追い掛けてくる

いたこ
西口

これは夢 あなたの夢

-----

20150512

頭の中で手紙を書いてみる。そうするといつでも涙が出る。誰かを想うとすぐ涙が出るなんて、すごい
いとおしい

いつかだせるだろうか いつだろう
もう会えないんでしょうか 全部が私のお気に入りで、大好きで大好きでたまらない

今日は泣く日だから ゆるしてね

-----

20150519

俺のギターは
そう言ってアコギを弾く
ああでもこれ 使ってるんだよねえ 使ってるんだよね… ギター買ったらこれ、返してね…

名残惜しそう。あなたのものなのに、有無を言わせず持っていかないのは、バンドが終わったせいもあるかしら。少しかわいそうになった。でもわたしギターを習いに行ってるし、これがないと困るのよ。あなたがいなくても困ったけど、それはもう忘れたことにしたわ

-----

20150531夢

となぜかのもとさんと3人で会っている。のもとさんがあのメールの子だよねと言ってプリントアウトしたものを見せようとしたから、見られる前にくしゃくしゃにした。

名駅の裏になぜかボウリング場があって、やってないよって言いながら階段を上ったら営業してた。なんかそれも、投げた球が一度中に入ってUターンして出てくる?みたいな。夜に見たブラタモリのせいかエアジェット…
あの子はまっすぐ上手で、私はガーターだった
ベランダに出たら後ろが海で、そりゃあもういきなり海で すごくよかった
そこにいた女の人が 浜だよって言ってた。うん 海 海だったんだよ